今月使いすぎてお金がないよお…
皆さんはこんな体験をしたことはありますか？
私も今月仕事がクビになったり、再就職先が見つかったけれど引越しが必要だったり…どうしても大きなお金が出ていってしまい困ってしまうことありますよね？
今回は私は実践している借金肩代わり口座について説明させていただきます。
借金肩代わり口座って？
変な名前ですが、基本的には生活防衛資金のことを指しています。生活防衛資金とは、収入がなくなってしまった場合、余儀なく支出をしてしまう際に使用する資金のことを指します。
あくまでも生活がピンチになってしまった際に使用する資金で遊ぶための資金ではないことを念頭に入れていただければと思います。
実際の使用方法
どうしても資金が足りなくなってしまった場合に借金肩代わり口座を使用します。
普段でしたらどうしても資金がない場合には他人から借りたり、信用金庫からお金を借りると思います。
しかし借りるということは返さないといけません。信用金庫から借りた際には返す際手数料を余分に返さなくてはいけません。そうなるとお金を貯めることができないため損をしてしまうことになります。
そこで借金肩代わり口座を使用します。
基本的に生活防衛資金なのである程度の資金（生活費６ヶ月分程度）が入っていることと仮定します。
この資金を使う際、借りた額の手数料を自身で決めます。
例えば1万円借りたとした際、借金肩代わり口座に返す額を必ず私は倍額、2万円返すようにします。
手数料として100%自分に課すわけですね（笑）
他人に手数料を払わなくてもいいけど、自分の口座から借金するわけだから自分で設定した手数料を自分自身に課すわけです（笑）
もちろん合法です（笑）自分が自分の口座にお金を振り込んでいるだけなので。
使ってみた感想
正直1万円引き出したら2万円返さないといけないと考えると、正直この口座からお金を借りたくないと考えてしまいます。
クレジットカードローンを使用する際に猛烈な劣等感を感じることがあると思います。
しかしどうしてもお金がたりないときには自分の見方をしてくれます。作成して損は絶対にないと思います。
口座管理方法
私はこの口座を使用管理するのに以下のアプリを使用しています。
口座の課題
この口座の1番の課題はある程度の資金を必要とすることです。
信用金庫などでお金を借りる際にはお金を貯めておく必要ないですが、自分で自分の銀行を作成するようなものなので、その手間がかかります。
100万円を目標に1ヶ月5万円貯めたとしても約2年かかります。
最後に
今回私が実践している口座は正直時間が非常にかかりますし労力も非常にかかります。
しかし他人からお金を借りたり、借金をするリスクを下げることができます。今後貯金をするための一歩になると思いますのでぜひ実践してみてください！
借金肩代わり講座を作成しなくても、生活防衛資金は今後のお金の不安を減らす一躍になります。
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