約1ヶ月ぶりの投稿、期間が空いてしまったことを恥じつつ何を書いたらいいのかわからず悩んでしまっていました。
今回はタイトルのように「できないことをやろうとするんじゃなく、できることを完璧にこなす」をメインテーマでブロブを書いていこうかな。
社会人になってはや4年。学生から社会人になると時間の流れが早いとは聞いていましたが、ここまで早いのかと正直驚いています。そんなとてつもなく早い時間の中で、どうしても結果を出せていないことに不安を生じ、できないことをやろうとして失敗してしまいます。
基礎を固めることを常に意識する
結果を出すことができていない時、結果を早く出したいと思う時、どうしてもできないことをやろうとしてしまいます。
周囲に認められていないのに周りをまとめようとする。基本的な作業一つできていないのに応用の効いた作業をやろうとする。
結局上司は基礎ができていないということを知っているから当然難易度の高い仕事をさせてはくれない。「なぜ自分にはこの仕事をやらせてもらえないんだ」と嘆いていても基礎ができていないことが原因であることに気づかない。
そういった日常を過ごしてしまうと自分自身のことを認められなくなり、結果的に間違った行動をしてしまう。
原因はいつも自分にあることを認識しよう
難易度の高い仕事をさせてくれないことを上司のせいにすることは簡単です。自分のことを責めるよりも他人を責めることの方が簡単ですからね。
でも本当の原因は自分自身にあるということをきちんと認識しないと最終的にはどんな職場でも同じような過ちを犯してしまいます。
小さな行動を続けてみよう
努力するのではなく、継続することが大切です。
努力すると意気込んだとしても結果を伴うことができなければ自信を失ってしまいます。
逆に継続するといった認識でいることで常に同じ行動をすることが当たり前になり、うまくいくことができなくても地道な継続を続けることができます。
最後に
私自身、目標を高く設定して、常に研鑽を積むといったことを継続して行ってきました。
しかし今思うとその継続を努力だと認識してしまったことが間違いの発端であったのかなと思います。「こんなに頑張っているのになんで新しいことをやらせてもらえないんだ」「周りの奴らばかり新しいことをしていてずるい!」といった感じで少しずつ周りと仲が悪くなり最後には居場所がなくなってしまいます。
目標をもつな、努力をするなとは言いません。短期間での結果を求めてはいけないことが重要になります。自分のペースで、急がずに着実に結果を追い求めていきましょう。
コメント