新しい街で生活を始めて早2週間、少しずつ新しい生活にも慣れてきた感じです。
私の実家はお魔の家から片道3時間ほどのところにある田舎町なのですが、まとまった休みがないと帰れないような、そんな距離にあります。
先日9月17日から19日、3連休がありましたね。その中の一日田舎に帰り久しぶりに高校時代の友人と久しぶりに遊びました。
みんな就職して、車を持って、彼女ができないとみんなで嘆いていたり、7年の月日が経っても変わらない友人たちの姿を見て少しだけ不安が解消されたのかなと感じました。
そんな友人たちは自分が前の職場をクビになったという話を受けて、「お前には色々と悪いところがある、その悪いところが積み重なって今の結果になってるんじゃないのか?」とものすごく厳しい一言を受けました。
確かに人の話を聞いていなかったり、中途半端な受け答えをしてしまったり、できるアピールをしてしまったり…挙げたらキリがありません。
そんな自分の悪いところを忖度なしで話してくれる今の友人たちを大切にしたいと思う反面、恥ずかしいところは今後一切見せることができないなと思うようのもなりました。
はっきりと自分の悪いところを教えてくれる友人を持って
私の悪いところは挙げたらキリがありません。
それでも私の悪いところをきちんと教えてくれる友人たちを持っていることは私の一生の財産になるんじゃないかと確信しています。
今のこの恵まれた環境に感謝して、少しずつレベルアップしていきたいと思います。
今後の私がやるべき課題
私がやるべきことは、
- 改善点を見つけ、治すように努力すること
- 人の忠告をよく聞き、忠告を踏まえた上で最善の策を取れるようになること
- 完璧主義にはならないこと
この3つになると思います。
- 改善点を見つけ、治すように努力すること
人は自分の弱みに対して逃げたりしてしまう傾向にあると思います。私自身もいつも自分の悪いところに対して目を背けてしまい、大切な問題点に対して逃げてしまっていると感じます。
そういった自分自身の問題に対してまずは意識をして、自分自身の足りないところを改善していければいいなと感じます。
- 人の忠告をよく聞き、忠告を踏まえた上で最善の策を取れるようになること
人は自分が思っているよりも自分のことを見てくれています。人が何を考えているのかは分かりません。自分に対してどのような評価を出しているのか、そしてその人がどのくらい自分のことを思ってくれているのかも分かりません。
そのためまずは相手の忠告をきちんと聞くこと、相手の忠告をきちんと行動することが大切になってくると感じます。
- 完璧主義にならないこと
完璧主義にならないことは、何よりも大切なことだと考えています。
完璧主義になり、行動をしてしまうことによって自分自身の悪いところばかり見てしまうようになってしまいます。
もちろん自分自身の悪いところを見つけて改善していくことはとても大切なことだと思います。しかしそれと同じくらい完璧主義にならないことは大切です。
最後に
私自身、過去に会社を首になり人間関係に対して疑心暗鬼になっていると思っています。
人が何を考えているのかを自分自身の目から見たときに、最善と言える行動をしていくことによって関係は良くなっていくと考えています。
人間関係は人が生きていくにあたって絶対に切って離せないことだと考えています。
少しでも良い人たちと出会えるように、今からでも少しずつ行動していきたいな
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