生活をする上で、生きる上でどうしても人間と関わる必要があります。
「悩みの9割は人間関係」と言われているように好きな仕事をしていても人間関係がギスギスしていて疲れてしまう。
人間と生活しているのですからしょうがないですが、常にギスギスしている人間関係を持つことはメンタル的にも良くありませんし、何より信頼関係を気づくことができません。
人間関係で悩むのはやめよう
先ほどの通り、人間関係は人生を送る上で切っても切り離せない関係にあります。
学生として、社会人として、環境は違えど人と関わっていくことは決して変わらない事実です。そしてさまざまな人がいて、「この人とは仲良くなれないな」「この人とは話が合うな」と出会っていく中でさまざまな感情を生むこととなります。
そういった人との関わり合いの中で、いちいち人の評価をして、一人一人に対して一喜一憂して…正直めんどくさいなって感じてしまいます。
仲良くなれない人とは仲良くなれません。他人のことで一喜一憂しても誰も得することはありません。
自分は自分、他人は他人とたかを括る
自分自身を変えたいと思い行動することはいくらでもすることはできます。しかし他人は自分自身の力で変えることはできません。(メンター)と呼ばれる人に対して影響力がある方はそういった人を動かす力はありますが、大半の人はそういった力はありません。私もそうですしほとんどの人はこれに該当します。
自分自身を変え、違う世界に行く
自分自身を変えることは努力を続けていくことで変わることができます。そしてある一定の能力を手に入れ、自他共に認められるような人になった時に自分自身で環境を変える力を手に入れることができると考えます。
同じ場所に留まり仲良くない人と作り笑いをしながら精神をすり減らすという生活、
自分自身を変える努力をし、新しい環境に挑戦して行くという行動、
どちらを取りますか?
最後に
行動をすることは本当に難しいと思います。
疲れた体を引き摺りながら図書館で参考書を開いて勉強する、苦手な相手と話を合わせながらメンタルをすり減らしていく…
そういった生活をしながらも自分を成長するために常に行動していく、簡単ではありません。
それでも、思い描いている未来があるならそれに向かってがむしゃらに行動していきましょう。結果を出すことができると信じています。
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