勉強と副業の両立のために、時間管理の重要性行動のパターン化

日常
path leads to decision which changes the path in two directions on colorful background

最近勉強できていないのかもしれない。

 

社会人となって4年目。仕事をクビになったり、勉強の重要性がわからなくなってしまったりとなかなか波乱な人生を送っていると感じつつも、なんとか継続して勉強を進めていました。

臨床工学技士として透析療法の知識の証明である透析技術認定士を合格するなどどうにかこうにか継続して勉強をしているなと感じています。

そんな中、せどりやブログを始めたことで、勉強をする時間が短くなってしまっているのを感じます。

11月に3学会合同呼吸療法認定士の試験が控えているにもかかわらず、なかなか勉強をするタイミングが掴めないでいます。

夜帰ってきても勉強する体力は残っておらず、なんとかせどりの商品リサーチやブログを細々と進め、倒れるように眠りにつく。こういった生活になってしまっています。

 

どうにかならないものか、あれこれ考えていた時に思いついた方法が、「パターン化」と「時間管理」の2つになります。

行動のパターン化

まずパターン化です。

私は現在家でせどりのリサーチやブログを書いています。ただ家でこれらの作業を進めようとしても誘惑が多く、なかなか作業が進まないのが現状です。

そのため家に着くまでに寄り道をして、そこで作業を進めるといったパターンを作ることにしました。

 

病院を出る→バス、電車に乗る→家に到着。

これが今までの流れになっていました。これに1パターン加えます。

 

病院を出る→バス、電車に乗る→図書館・カフェで副業・勉強→家に到着。

これを加えます。

 

今まで疲れてしまったからといって家ではほとんど何もせず、勉強もせず副業もおざなりになってしまうことが多かったです。

原因として家に問題があると考えました。

家は休む場所。これを徹底することが重要になると思います。

最初は1パターン増やすのは非常にエネルギーを必要としますが、それでもやってみる価値はあると思います。

まずは行動。そしたら当たり前になり、生活のパターンとして身につくと考えます。

時間管理を徹底する

パターン化を定着できたら次は時間管理を徹底していきたいと思います。

時間を決めずダラダラと行ってしまうのは正直無駄な作業をダラダラとやってしまっていることと同じだと考えます。

そのため制限時間を決めることで、「1時間しかこの作業をできない」といった緊張感を生ませることによって、効率的な作業を行うことができると思います。

「量より質」とはよくいったものです。ただ質ばかり求めて全然量を行わないのは意味がないかなと思っています。

質を良くするためにも量をこなす。量はパターン化していくことで確保し、作業をしていく中で質を高めていく。

ここまでくると「量と質」といった言葉になるのでしょうか。

最後に

パターン化をすることで継続力を生み、量をこなすようになる。時間管理を徹底することで質を高めていくことになる。

この2つは絶対に今後必要になっていくスキルだと考えています。

どんな目標を立てたとしても、その目標を達成していくためには「量と質」が必要になってきます。

手に入れるためにも、少しずつ、行動をしていこう。

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