先日久しぶりに献血に行ってきました。
熊谷駅北口改札から出てすぐのところにある埼玉県で一番小さな献血ルームらしい
2週間ぶりの献血
献血は今回で10回目
血小板や成分献血は2週間おきにできるので、献血回数もあっという間に溜まっていく、効率良く行えば1年で24回行える計算になるけど、めんどくさがりだから続くかわからんなあ。
採血前にペットボトルのスポーツドリンクと無料の自動販売機で給水をする。スポーツドリンクは埼玉県の献血センターで配っているのかな。
群馬県で献血をしたときにはもらえなかった…
献血した後に10回記念でお礼状と今治タオルをいただいた。
今治タオル以外にも色々あったが日常的に使えるものだしタオルでよかったかな
献血を行うメリット
採血よりも太い針を刺されて、血小板や成分献血だと1時間も針を刺されたままじっとしていないといけない。
それまでして献血を行う意味なんておるのだろうか
献血をして助かる命
献血によって頂いた血液は赤血球、血漿、血小板として使用されるほか、血液を用いた研究にも使用されている。成分献血を行うとどのような研究をいただいた血液でおこなっているかの一覧表をいただく。
2022年、半年以上過ぎたが40以上の研究に私たちの血液が使用されていることに正直驚いた。
血液は長期保存できず、絶えず血液をいただく必要がある。
私自身医療従事者として血液を患者さんに投与した経験もある。透析患者さんで慢性的な貧血の改善目的で使用させて頂いたがこういった血液も誰かからいただいた血液なのだと考えると、献血をしていただくことは非常にありがたいことなのだと感じる。
私が提供した血液で誰かの命を繋ぎ止めることができると信じています。
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