新しい街に生活を始めました!
家計の管理も新しい生活の中で変わっていくと思うので、今回はメンテナンスを含めて計画を立てていきたいと思います。
私の家計管理方法
私はアプリZaimを使用し家計管理を行なっています。家計管理を行うにあたって一番重要なことは楽に管理できること考えています。
いちいちレシートをいただいて、管理を行うことは手間以外の何者でないと考えています。実際家計管理のために家計簿手帳を購入し管理を行なっていましたが、半年経たないうちに挫折してしまいました。
こんなめんどくさがりやな私ですが、アプリを使って自動的に記録を行うことで継続することができます。
現在の家計管理
私は「固定費」と「変動費」とで予算を分けています。そしてこの2つを別々のクレジットカードを使用して管理しています。
それぞれ説明していきたいと思います。
「固定費」は家賃や光熱費などの生活する上で必要になるお金と積立NISAやiDeCoなどの定額で積み立てている資金を基準にしています。
基本的な内訳は以下のようになります。
固定費の内訳
「固定費」はとして月の予算は131500円
13万円という金額は一人暮らしの生活費としては基本的な楽ではないかと考えています。
私の月の給料は手取り月17万円程度です。安月給ですが月に3万円以上を投資に回すことがなんとかできています。
他にも副業収入を投資に回しているため、月8万円前後の投資をしています。
生活費
- 家賃・・・55000円
- 交通費・・・17000円(定期代3ヶ月を月割り)
- 水道・光熱費・・・10000円(前年度の同月で算出)
- 保険料・・・0円(独身で車なし)
- 通信費・・・3500円(楽天モバイルでMAX使用したと考える)
- 食費・・・30000円(自炊すればもっと安くなるな)
- 日用雑貨費・・・5000円
- 医療費・・・1000円(歯医者代等々年間12000円で算出)
- 娯楽費・・・10000円
黒色が固定費・赤色が変動費となっています。
基本的には
合計131500円
投資
- 積立NISA・・・33333円
- iDeCo・・・12000円
合計45333円
生活費、投資額合計176800円
固定費の出費
黒色で表しているのが常に同じ額支払わなくてはいけない費用になります。
- 家賃・・・55000円
- 交通費・・・17000円(定期代3ヶ月を月割り)
- 水道・光熱費・・・10000円(前年度の同月で算出)
- 保険料・・・0円(独身で車なし)
- 通信費・・・3500円(楽天モバイルでMAX使用したと考える)
合計 85500円
今後削減できるとしたら、通信費と交通費だと考えています。
通信費は現在楽天モバイルを使用していますが、正直10Gも使用していないため、10G以下でもう少し安いプランも存在するためそちらを使用することも検討しています。
定期代は現在電車とバスを乗り継いで職場に向かっています。
バスを使うのではなく自転車を使ったり、そもそも交通機関を使用せず通勤することなども検討したほうがいいのかなと考えています。
変動費の出費
赤色が変動費になります。
私自身昔は自炊をしていましたが、引越したてのため落ち着くまではヨーグルト生活なのかなあって考えています…
- 食費・・・30000円(自炊すればもっと安くなるな)
- 日用雑貨費・・・5000円
- 医療費・・・1000円(歯医者代等々年間12000円で算出)
- 娯楽費・・・10000円
合計46000円
娯楽費は気になる漫画の購入とちょっとした外出に使用。
意外にも都会?に住んでいるため定期内でいろんなところに行くのが楽しいです♪
投資に回すお金ができて、投資金額を見ながらニヤニヤするのが好きなので(自分でもキモいと思うます)それを達成するために日々積み重ねていきたいと思います。
可もなく不可もない生活
私自身お金の不安がいつもついて回ります。 「今月のクレジットカード代どうしよう」とか「もう少し使えるお金が欲しい」とか欲を言えばキリがないことはわかっています。
心が貧乏になりそう
それでも今よりも少し良い生活をするために今際タネを巻いていると信じて今日も節約に励みます。
でもそれでもうまくいかない時とか、少しは楽をしたい時とかありますよね…そんな時のために、必ず10万円を使用せずにずっと保管しています。
この10万円は、心のなかのコップが溢れそうになったら使用するようにしています。
好きなアーティストのライブに行ったり、小旅行をしたり、どうにかして10万円を使い切ります。
そうやって息抜きをしながら日々投資をしています。
今のところ先日一回10万円を使用しましたが、3年前に作成してから初めての使用になりました。
使い道は普通2輪の取得でした。
バイクってかっこいいですよね!そのバイクに将来的に乗るための一歩を踏み出すことができました。
これだけれ私の心の中のコップの容量に余裕ができました。
今後また溢れることがあるかもしれませんが、溢れてもいいように必ず受け皿をつくってこごれてもいいようにしてあげようかなと思います。
まだまだ若造で、何も経験のない人間ですが、少しでも楽しいって言えるような結果を残せるように頑張っていきたいな
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