1日が24時間じゃなくて40時間とか100時間あればいいなんて思ったことはありますか?
私も時間に追われることが多く、もっと1日が長ければいいのになんてよく思ってしまいます。そこで今回は忙しい中でどうやって時間を作るか、私が行っている時間を作るための方法についてまとめさせていただきます。
この内容が少しでも参考になれば嬉しいです
なぜ人は時間に追われてしまうのか
時間がないと思ってしまう理由として以下のことが挙げられます。
- 時間がないという思い込み
- 自分一人で仕事を抱え込んでしまう
- やることを増やしすぎている
- 忙しい方が仕事ができる人だと思い込んでいる
- マルチタスクをしてしまう
それぞれ解説していきます
時間がないという思い込み
最初に皆さんが時間がないといった状況に落ちいた時に最初に思うことがこれだと思います。「時間がなくて本当にやりたいことをやれない」といった理由から心に余裕が持てず言い訳を繰り返してしまいます。
実際は皆さんは十分な時間を保有しています。もちろん現在でも残業100時間が常態化している問題の会社等もありますが、社会全体で見た時に仕事をしている時間減少傾向にあります。しかしいまだに時間がないと思い込んでしまう方が非常に多くいらっしゃるのは「忙しい方は仕事ができる人だ」と考えている人がいまだに多く、そういった思い込みから時間がないという言い訳をする人が多いです。
やることを増やしすぎている
他にも自分から仕事を増やして時間がないと思い込んでいる人も多いです。本来やらなくてもいい仕事を重要な仕事だと思い込むことで自分はこんなに仕事をしているという自信は確かにモチベーションになりますが、それで本来進めなくてはいけない仕事などが遅くなることは本末転倒です。
忙しい方が仕事ができる人だと思い込んでいる
先ほどの「時間がないという思い込み」の欄でも説明をしましたが、仕事ができることと忙しいことは同じことだと考えている人だと考えています。重要な仕事ほど落ち着いた時の方が良い評価を得ることができます。何度も言いますが、忙しいと仕事ができるは同じではありません。
時間に余裕を持つためにやるべきこと
私が時間を作りために必要なことは以下の3つになると思います。
- 時間がないという思い込みを捨てる
- 部下やに任せる、簡略ができることは簡略化する
- 最新のプログラムや最新のソフトを導入する
時間がないという思い込みを捨てる
これが一番重要になります。まずは時間がないという思い込みを捨てましょう。思い当たることは多々あると思います。
- 家に帰って疲れたからソファーでリラックスしてたら時間がなくなった
- 少しだけと思いスマホをいじってしまう
- 仕事終わりの同期との長話
こういったことの積み重ねによって時間というのは失われていきます。「自分が本当にやりたいことは何か」このことを自分の軸として行動することで自然と時間は作られていきます。
部下に任せたり簡略ができることは簡略する
部下は駒だと思い込んではいませんか?仕事内容は簡単な内容ばかりしか与えず、指示通り動けばいいと考えていませんか?そうしてしまうと部下は指示待ち人間となってしまい、結果的に重要な案件を全て自分が請け負うことになり時間を失うことになります。そこで後輩に意見を求めてその意見通りに仕事を行わせます。それによって部下の成長にもつながり自分の時間を手に入れることにもつながります。
最新のプログラムや最新のソフトを導入する
集計作業やデータをまとめることなどを手作業で行なっていませんか?手作業だったり電卓を使っていては時間がかかるのみでそれこそ無駄な時間を過ごしてしますことになります。
確かにプログラムやソフトを導入することは額が非常に大きくなることから最初は躊躇すると思います。しかし一度導入すれば時間を多く手に入れることが出き、結果的に重要な案件にかかる時間が増え仕事の量・質を上げることにつながります。
まとめ
今回は時間どうすれば時間を手に入れるかをまとめさせていただきました。精神面が原因だったり、アナログな作業をしているなどの理由から時間を失ってしまいます。
まずは自分の時間がどれくらいあるか、効率よく作業するにはどうしたらよいかを考えることでよいアイデアを見つけ出すことができます。
まずは時間がないを言い訳にせずどうしたら時間を手に入れることができるかを考えていきましょう。それが今後の成長につながると信じています。
この度は投稿が少しでもよいと思ったらぜひ次回以降の投稿もご覧になってください。みなさんがみていただけることが私のモチベーションにつながります!
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