ようやく認定試験が終了‼︎

日常

社会に出ても一生勉強という言葉はよく耳にすると思います。

私自身医療従事者をしていますが、この言葉は本当だなあと日々実感しながら生きています。

医療従事者と聞いて医師や看護師、放射線技師などたくさんの資格を想像すると思いますが、それらの資格を取得したからといって勉強は終わりではありません。それぞれの資格に対して認定試験や専門士などのより専門的な資格を取ることを目指し勉強を重ねていくことになります。

私が取得している国家資格である「臨床工学技士」ももちろん様々な認定試験、専門士の資格があります。

本日その認定試験の1つである3学会合同呼吸療法認定士の試験を受けてきました。

この資格は学会に出席し、尚且つ現場経験が2年以上無いと受験することすらできない資格となっており、ICUで働く看護師さんや、呼吸リハビリテーションを行う作業療法士、人工呼吸器を専門的に扱う臨床工学技士などの方々が受験する認定試験となっています。

難易度は合格率60%となかなか難易度も高く、日々継続して勉強をしてようやく取得できると言われています。正直医療従事者は夜遅くまで仕事をして、疲れ切った体で参考書をひらけというのだからたまったもんじゃありません。。。愚痴になってしまったかな

手応えというと…厳しいかなあっていうのが正直。

人工呼吸や生理学領域に関してはなんとなく解けるんだけど、リハビリ領域がなあ…専門的な内容が多くて難しかったという印象。

それでも今回の試験のために半年以上前から準備してきたのだから、結果はどうであれ頑張った自分を褒めてあげよう。たくさんの知識と経験が自分自身の成長につながると思っています。

もちろん合格したいよ?せっかく頑張ったんだし良い結果を求めるのは自然なことです。でもダメだったとしても自分を責めないであげよう。

次は年明けの臨床工学技士認定試験!呼吸領域の受験をする予定です。そのために毎日変わらずコツコツ頑張っていこう!

 

私が勉強で使用したテキストを載せておきます!少しでも参考になれば嬉しいです!

 

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