久しぶりに前職の後輩から電話が

日常

新しい職場で働き始めて早10ヶ月、これで3つ目の職場になるけど変わらない仕事ができるのが医療従事者の強みなのかな。

そんな忙しいのか暇なのかわからない1日を過ごしていた最中、急に前職の病院の後輩から電話がありました。久しぶりなのと急だったのもありやや緊張しながらも折り返し電話に対応。

電話に出て少し残念だったのが、後輩たちがお酒を飲んでいる中、電話に出るか試してみたかったから電話をかけたということらしい。

確かに私自身特に自慢できるような実績もなく、最後にはクビになった残念な先輩だよ?でも、それでもできる限り病院のために尽くしてきたと思うし、特に専門分野の勉強に対してはできる限り教えてきたはずだったんだよ?

でもこうやって離れて感じたのは、最後には酒の宛てにされるような人だったんだなと、そんな自分だったんだなって本当に悔しいなって思った。

相手に対して自分の知っていることを与えていったとしても、与えられた人がどんなことを思うのかは別であって、感謝されてると思い込むのは自分だけで、そう考えると今まで何をやってきたんだろうと思ってしまった。

人は助けられながら生きているとよく言われるけど、組織から外れればその人間はもうその組織の中ではいらない人で、実際問題その人がいなくても組織は正常に動作する。悔しいけどそれが現実。

必要だと思える人になろう

悔しいと思ったならそれをバネにしないといけない。

成功して見返してやらないといけない。

次に会ったときに嫉妬させるくらい成功してやらないといけない。

それが今の感情で行動の原動力。

人が遊んでいる時に一問でも多くの問題と向き合おう。できる限りセミナーや学会に行って知識を得ていこう。それが今自分がやることで、やらないといけないことだ。

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