感情的になることの弊害

日常

生活、仕事をしてよく思うことがある。

この行動は本当に必要だったのだろうか、感情的な行動になっていないか、本当にやってよかったと最後に思えるような行動だったのだろうか、

何かを決断する時、仕事であっても生活面であっても自分自身を成長させたいと思うのなら、良い決断を何度も行うことが大切になってくると思います。そう言った中で特に重要になってくるのが、感情がそこに含まれているのかということだと思う。

感情的になることで人はどうしても悪い選択肢と良い選択肢を間違えることがある。Aを選んだことで後悔してしまった。冷静になって考えてみたらBの方がよかったなど、感情的になることで間違った選択をしてしまいます。

もちろん感情的になることが全て間違っているとは思っていません。時には感情的になることも大切で、それによって正しい選択をすることも可能だと考えています。しかし全ての選択を感情的になってしまっては絶対に正しい選択をし続けることができなうと思います。

私たちは常に選択し続けながら生活を送っています。1日に選択する数は実に35000回選択し続けていると言われています。朝ご飯は何を食べるか、今日何をするか、何を買うか、何を着るか…言い出したらキリがありません。

そう言った中で常に正解に近い選択をするためには、落ち着いた心と客観的な目線が常に大切になってくると思います。全ての選択肢を全て正しくしろとは言いません。大切なのは重要な選択に対して正しく選択することが重要になります。

最後に

私自身行動の結果を毎回振り返っていますが、常に正しい選択ができたかというとそうゆうわけではありません。正しい選択をするためには、常に責任感がついて回ります。

自分の選んだ選択が間違っていなかったと誇れるように、落ち着いて、客観的に物事を見ていきましょう。

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