研修病院の技師長と食事に行きました。 勉強・行動記録5日目

日常

研修を始めて早4ヶ月。大変だなあ…とかもうやめたい…と感じつつもなんとか乗り越えることができています。

先ほど研修病院の技師長とお話をさせていただく機会があり、今後のことや、自分が所属しているグループ病院の特徴やその過去についてお話をいただきました。

私が生まれる前からグループ病院の設立から今までの経緯など、本当に勉強になるお話聞く機会となり今後の私自身の今後について考えさせられるお話でした。

働き蟻の法則

部署には必ず足を引っ張る人は2割、普通の人が6割、優秀な人が2割いるらしいです。その中で足を引っ張る人がいたとして、その人を解雇したとしても必ず普通の人たちが足を引っ張る2割に入るらしいです。そして部署のリーダーはこの2割の人をどうやって働かせるか、どうやってやる気にさせるかを考えることがいいそうです。もちろんだからと言ってやりたいことをさせるのではなく、道を作ってその道をうまく歩かせてあげることに集中させます。これによって部署経営がうまくいくそうです。

私自身を考えると、私は足を引っ張る2割に入っていたもかもしれません。部署経営に対してうまくマッチしていなかった印象があります。

技師長は最初の5年は部署に合う人間になりなさいと教えてくださいました。5年で部署全体を知ることができ、その部署に対して適切な行動ができるようになるということです。

私は4年目の途中で辞めてしまうという結果になり、まだまだ部署に対しての認識がうまく行っていなかったんだなと反省しています。自分勝手の行動で周りの人に対して不快な行動をしてしまったんだなと反省しています。

話を聞き、今後どうした方がいいか

私自身、人のために行動することの意味をもう一度考えてみたいなと思いました。部署のために、チームのためにどういった行動が適切なのか、私が行動した先にどういった結果が待っているのか、そういったことを考えていきたいと感じました。

 

今日の勉強記録

読書 自分を変える習慣力

習慣によって人は支配されています。その支配された習慣をどうやって良いものにしていくのか、それについてヒントが書かれている本になります。

習慣化したい行動は、なぜなぜ習慣化したいのか、その習慣を達成することで何を得ることができるのか、その習慣を得た後に欲しい新たな習慣は何か、そういった習慣化に対するバイブルとなっている本になります。

私自身欲しい習慣は山ほどあります。しかしその習慣を得ることで、本当に手に入れたい習慣は何か、そうれについては全く考えてこなかったなと反省しています。

今後私が手に入れたい習慣について改めて考え、限りある人生のために本当に欲しい習慣を身につけていきたいです。

 

 

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