コッシーの実践ノート

NTT(9432)の株主優待|dポイントは毎年もらえる?対象の保有年数

特定の保有年数に達した人が対象です。毎年の定額優待として数えません。優待の内容と条件を先に確認し、購入基準に沿った保有理由まで読み進められます。

NTT:通信インフラとICTサービスを描いた事業・記事テーマのイメージ
通信インフラとICTサービスをイメージしたオリジナルイラスト(AI生成)。実際の施設・商品を撮影した写真ではありません。

NTTのdポイント優待を、年間の受取額に入れてよいか迷う方へ。特定の保有年数に達した人が対象です。毎年の定額優待として数えません。この記事では、まず優待の内容と受取条件をまとめ、そのあとに使い方と、私の購入基準に沿った保有理由を紹介します。制度の参照日は2026年10月12日です。

まず結論:何がもらえて、どこに注意する?

特定の保有年数に達した人が対象です。毎年の定額優待として数えません。

権利確定月を確認:3月(到着月とは別)。必要株数と保有期間:100株以上 / 特定の保有年数。優待の使い方を確認:保有2〜3年:dポイント1,500pt/5〜6年:3,000pt
掲載している優待区分の確認順。株数・保有期間・申込み等の条件は本文で確認してください。
優待の内容保有2〜3年:dポイント1,500pt/5〜6年:3,000pt
基準月3月
最初に確認すること特定の保有年数に達した人が対象です。毎年の定額優待として数えません。

配当の推移を、グラフで確認する

NTTの普通株式1株当たり年間配当を、決算期ごとに並べました。緑の棒は実績、茶色の斜線は予想です。株式分割後の基準に揃えた数値なので、分割前後をそのまま比べて減配と判断することは避けます。過去の配当は将来の配当を保証するものではなく、黒字の継続や購入基準全体への適合を、このグラフだけで判定することはできません。

NTTの年間配当推移。2022/3期 4.6円(実績)、2023/3期 4.8円(実績)、2024/3期 5.1円(実績)、2025/3期 5.2円(実績)、2026/3期 5.3円(実績)、2027/3期 5.4円(予想)
円/普通株式1株・年間。緑=実績、茶色の斜線=予想。公式資料の株式分割調整後の数値。2023年7月の1株→25株分割等を反映。 出典:NTT:株主還元(配当・自己株式取得)。確認日:2026-10-13。
2022/3期(実績)4.60円/株
2023/3期(実績)4.80円/株
2024/3期(実績)5.10円/株
2025/3期(実績)5.20円/株
2026/3期(実績)5.30円/株
2027/3期(予想)5.40円/株

3月の優待条件

基準日時点100株以上。2年以上3年未満、5年以上6年未満が対象で、毎年受け取れる制度ではない。エントリーが必要。本人の保有期間は未確認。

基準日・権利月3月末日
掲載区分に必要な株数100株以上(実際の保有数量の公開ではありません)
優待内容・1回分保有2〜3年:dポイント1,500pt/5〜6年:3,000pt
継続保有の条件特定の保有年数
資格・内容の確認保有期間要確認

自分の生活で、どれだけ使える?

ポイントを普段の支払いに使える場合には利用価値を考えられますが、受取条件に届く時期を先に確認する必要があります。初めに保有年数と対象の基準日を整理し、条件に達した後にエントリーと受取を記録する順番です。ポイントをまだ受け取っていない段階で、毎年の家計収入として見込まないようにします。

受け取る前に確認したい条件

100株以上で、保有2年以上3年未満の区分は1,500ポイント、5年以上6年未満の区分は3,000ポイントです。カレンダーに3月として載っていても、その年に受け取れることを確定した表示ではありません。

私の購入基準で見る、この銘柄の魅力と確認点

以下は共通の選定基準を当てはめた分析です。購入当時の決め手や利用実績は、次の「購入理由の記録」で確認できる内容と区別しています。

所定の年数でもらえるポイントは、長期保有を考える際の一つの材料です。私の基準では、優待のない年にも保有する理由があるかが大切です。5年以上の黒字、減配の有無、増配傾向を確認し、優待と配当を分けて整理します。

私の共通の購入方針は、FXの利益を優待株・高配当株へ回し、事業、配当、使える優待を一緒に見ることです。購入前の確認では、5年以上の黒字、5年以上の減配の有無、成長や配当の推移、優待の継続性、保有先の偏りを重視しています。これは選ぶ際の確認項目であり、掲載した全銘柄が条件を満たすという判定ではありません。PBRも判断材料にし、利益・配当の推移や優待の使いやすさと一緒に見ます。購入価格20万円以下や配当利回り3%以上だけで機械的に選ぶ方針ではありません。

優待面で見る理由NTTの株主優待は、所定の保有年数に達した場合のdポイントです。毎年の定額優待として理解すると、長期の受取額を大きく見積もります。保有を考える際は、優待の機会と、配当・業績を調べる理由を分けて残す視点が役立ちます。
業績・配当で重視する基準5年以上の黒字、5年以上減配なし、増配傾向。企業の決算と配当推移で確認します。
制度と価格の確認優待の継続性、PBR、既存の保有先との偏りを合わせて見ます。

購入理由の記録:確認できていること

このページでは、私の共通の購入基準に沿って、銘柄の魅力と確認点を整理しています。購入時の細かな決め手や実際の利用体験は、まだ記事には記載していません。共通基準から見た保有理由と、購入当時の判断は分けています。

保有を見直すのは、どんなとき?

ポイントが対象外の年でも保有する理由があるかを考えると、優待と配当への期待を分けられます。配当の推移を見る際は株式分割の前後を揃え、通常配当と特別な配当を区別して確認する方針です。本記事では未検証の利回りや過去5年の合格判定を掲載せず、判断に必要な項目として残しています。

参照した一次情報

NTT:株主優待の公式案内
確認日:2026-10-12

NTT:株主還元(配当・自己株式取得)
確認日:2026-10-13

従来の優待資料の参照日:2026年10月12日。追加した配当資料は各項目の確認日を参照してください。

このノートの読み方

購入理由は、確認済みの本人の記録と、共通の選定基準から整理した見方を区別しています。各社の過去5年の黒字・減配なしの達成状況は、この記事では判定していません。条件を確かめたら、優待がご自身の生活に合うかを考える材料として使ってください。

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自分が使える優待価値で利回りを計算する